goFLUENT株式会社(東京都中央区、日本責任者:大野 孝司、以下「goFLUENT」)は、富士フイルムホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一、以下「富士フイルムホールディングス」)が、goFLUENTの語学学習プラットフォーム「ランゲージ・アカデミー」を導入したことをお知らせいたします。

<導入の背景と目的>
富士フイルムグループは「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」をグループパーパスとして定め、「ヘルスケア」「マテリアルズ」「ビジネスイノベーション」「イメージング」の4つの領域でグローバルに事業を展開し、社会に新たな価値を提供しています。

同社では、仕事と自己成長の基盤を身につけることを柱とした自己成長支援プログラム「+STORY(プラストーリー)」を通じ、変化を成長のチャンスととらえて、挑戦し、日々変化をつくりだす従業員の育成を推進。その施策の一つとして、goFLUENTの「ランゲージ・アカデミー」を国内の富士フイルムグループの全従業員を対象に導入しました。これにより、約5万人の従業員が語学を学びたい時に自由に学べる環境が整備されました。

このプログラムは、従業員のグローバルコミュニケーション能力を向上させ、異文化理解を促進するとともに、自律的な自己成長を支援することを目的としています。

<goFLUENT ランゲージ・アカデミーについて>
goFLUENT の語学ソリューションは、世界で 2,000 社以上のグローバル企業に導入され、 300 万人以上の学習者に利用されています。ランゲージ・アカデミーは、組織の誰もがワンクリックでアクセスできる企業内語学学校です。

ランゲージ・アカデミーでは、CEFR(※)に基づくレベル診断テストの他に、ビデオ、ニュース記事、語彙、文法など様々なテーマに基づいた 13,000 以上のコンテンツを使ってマイクロラーニングが可能です。コンテンツパートナーとして、The New York Times等のメディアから素材を入手しコンテンツを毎週アップデートしており、生きた英語を学ぶことができます。

グローバル会話クラスでは、世界中の学習者と意見交換をすることで異文化交流を経験しながら学んだ言語を実際に使うことができます。24時間語学を使う環境を提供することで、社員がいつでも実践的なアウトプットスキルを磨くことが可能となります。

さらに、学習者のモチベーションを高める様々なエンゲージメント施策により継続学習を促し、
学び・成長する組織文化を育みます。

Fujifilm goFLUENT


詳しくはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=696oSjrDkzE

※CEFR:英語をはじめとした外国語の習熟度や運用能力を同一の基準で評価する国際標準。
文部科学省も2020年より学習指導要領に採用。語学知識の量ではなく、語学を用いて「何ができるのか」「どの程度うまくできるのか」を測定するのが大きな特徴。